飛鳥の止り木
飛鳥の止り木は、比呂がアニメ・漫画・ゲーム・ドラマ・スポーツなどなど幅広いジャンルで毒や砂を吐く戯言日記です
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シリーズ構成とは…

シゴフミという作品を放送前から注目していたのですが、その理由は1つ。
シリーズ構成である大河内の存在、もっと言うなれば大河内の力量の見極めです。
というのも大河内がシリーズ構成を務めた作品を2つ見ているのですが極端すぎてどこまでが大河内の力量なのか全く掴めなかった。
谷口補正(もちろん良い意味で)がかかるコードギアスと色んな意味で悪い補正かかりまくりなネギま(黒歴史)ですからね。
だから原案も担当している(?)シゴフミで見極めたいな、と。

…ただシゴフミでも監督補正は計算に入れないといけないんですが。 
というか大河内がシリーズ構成を担当した作品は色々と豪華すぎるw


今日のテーマは『シゴフミ』『ガンダムOO』です。
というより大河内と黒田といった方が正しいかもw

【シゴフミ】
シゴフミはサンテレビが放映しているのですが6話が放送休止になりました。
世間でフルボッコにされていた(る?)ひぐらしを最後まで放送し続けたあのサンテレビが放送休止にするなんて何をやらかしたんだと正直、驚きましたよ。
で、困った時のニコニコで検索したら運良くヒット!(これはかなりの幸運だったみたいで見終わった頃にはもう削除されていました)

見終わった後の率直な感想は「休止でも仕方ないな」と。
6話を見た人なら分かると思いますが6話はイジメという実に厄介で危険な題材がテーマだったから。しかも話のオチの部分が“表面だけ”見ればイジメに暴力で対抗するのを肯定してるように見える。
でも実際はそんな事を描いてるんではなく、ずっと根本的な人間の醜さ愚かさ、もっと言ってしまえばイジメという行為の否定を描いているんです。
しかし悲しいかな今の日本人の大半は表面しか見てくれない。報道番組を謳っているムーヴのひぐらし叩きやネットでの安易な批判がいい例ですよ。

話を大河内に戻しますと、正直5話まではイマイチでした。
1,2話は劣化・地獄少女な鬱物語で3~5話はオサレ感が強すぎた。
そして皮肉にも6話でやっと魅せてくれました。
しかし、ここまでバラついていると評価がかなり難しい。
ただ2クールならともかく1クールなら残りの話で何か大きなインパクトがないと「地味な作品」という評価に落ち着き、結局、大河内の評価は「悪い作家じゃないけど作品に多大な影響を与えるほどの力量は無い」という実に面白みのない事になりそうだ(==;)


【ガンダムOO】
種の時はよく「ガンダム出しすぎ」と批判の声があがりましたが今回の刹那&ティエリアの連携プレーを見てガンダム同士の戦いはやっぱいいなと再認識。何事も結局は描写次第なんですよね。
もちろんグラハムのようにフラッグでガンダムに善戦するのも大好きですw

○沙慈とルイスのあの描写はどういう意味か○
はい、早速ですが今回のメインです。
いや本来なら刹那とロックオン兄さんのやり取りがメインなんでしょうけど残念ながら心には全く響いてこなかった&特に興味もないので(オイ)

さて、まどろっこしいのは抜きにズバリいきます。
今回のあの描写は「二人の道は別たれた」「今はやるべき事をやってから、また再会する日を」のどちらなんでしょう?

色々と考えてはみたのですが答えがでない。
心情的には当然、後者なんですが水島&黒田の邪神コンビなだけに前者な予感がビンビンする。しかも本編の演出はどちらとも取れるとくる。
“別たれた”にしては明確な描写(例えばシャナ2期の佐藤と田中の決別のシーンのような)がないし、“再会”にしても幾らでもやりようはあります。それこそ沙慈に『必ず迎えにくる』とか心の声で言わせるとか。

正直、わざと濁してる(どちらとも取れる)ような気もするんですよ。
というのも太陽に雲がかかってるんだけど光は射しているというカットがあったから(天候の描写というのは基本的に内面描写の一つであり失意の状況だとたいてい雨が降っていたりするw)

話は少し変わって、私には“谷口トラウマ”があります。
文字通り谷口悟朗監督作品でのトラウマで正確には無限のリヴァイアスとスクライドの2作品が原因です。
どんな内容かというと「ハマったカプが土壇場で引っくり返される」というもの。
劉水にブルユイ、見た事がある人なら理解いただけるかと思いますが、

これは公式もらったっ! 

と思ったのが完璧な描写で引っくり返されたり、酷い場合だとスルーされたりするんです。最初からマイナーなら諦めもつくんですよ…でも公式寸前までいったのを引っくり返されるのは本当に堪えます。

で、私は今までこの原因は谷口だと思っていました。作品の全体像に強い影響力を持ってるのは基本、監督ですから(だから評判の良いプラネテスやガンソも興味は大いにあるのに実際に見るにまでは至らなかった)
しかし今回のOOで「もしかして黒田が原因だったのか?」と思い始めました。
実際、黒田がシリーズ構成ではないコードギアスでは今のところ、かなりオイシイ思いをさせて貰っていますし。
コードギアス2期でそこの所が更にはっきりするかもしれません(2期で完結すれば、の話ですがw)


話をガンダムOOに戻しますと最近、正確には昨年の終わり頃から確実に面白くなってきてます。1話を見て『今回のガンダムはダメくさいな…』と思っていたのが嘘のようですw
コードギアスパターン(2クールやって休み、また2クール)という事らしいので難しいとは思いますが後味が良い形で〆て貰いたいですね。

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テーマ:シゴフミ - ジャンル:アニメ・コミック

コメント
この記事へのコメント
シゴフミはU系なので完全スルーしてましたが、少し興味がでてきましたね…見れたら見よう。

ルイスとサジに関しては、基本「二人の道は分かれた」だと思います。
サジは胸を貼ってルイスに会える日が来たらルイスの前に再び…と思ってはいるでしょうが、サジは誠実だからこそ(あと、自分と言うものに絶対的な自身があるタイプでもないので)今のルイスに確証の無い期待を持たせる事ができないのだと思います。

カップリングに関しては…どうでしょうね。
正直、谷口監督はカップリングに対しては特に思い入れは無いように思えるんですよね。
をいじるのが「面倒」だから鉄板だったり、逆に簡単にひっくり返してみたりできるのだと。
ユフィもあっけなく殺したしなぁ…(--;
2008/02/18(月) 21:17:41 | URL | 黒川 #90LdKUd6[ 編集]
Re:黒川さん
>シゴフミ
見て思う所があれば是非レビューしちゃって下さい。

>ルイスとサジ
やはり、そういう風に考えるのが妥当ですよね…
あまり期待せずに期待して(オイ)待とうと思います。

>特に思い入れは無い
それならそれで描写がマズければマシなんですが、なまじ上手いだけにねぇ…
それこそ某カメの「僕に釣られてみてる?」なイメージですよ(何)

ユフィに関しては…カプ(スザユフィ)の観点で見れば逆に鉄板になった気もするんですよ(劉鳳とシェリスのように)
…いや2期であっさりスザクが他の女とイチャついてる(ぇ)可能性もゼロではないんですがw
2008/02/20(水) 20:41:44 | URL | 比呂飛鳥 #H4cJZq6M[ 編集]
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