飛鳥の止り木
飛鳥の止り木は、比呂がアニメ・漫画・ゲーム・ドラマ・スポーツなどなど幅広いジャンルで毒や砂を吐く戯言日記です
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俺の吉野が還ってきた!(何)

「アイドルマスターのキャラでの舞乙」というコンセプトで始まったアイドルマスターXENOGLOSSIA
コンセプトの通り、声優も含めスタッフの多くは舞シリーズ参加者です。
しかしその反面、作品に大きな影響を与える監督とシリーズ構成は舞シリーズとは別の人が担当しています。ですから、それを知った時は少なからずショックでした。特にシリーズ構成の方は吉野がコードギアスで(私の中で)評価が落ちていただけに絶好の名誉挽回の機会だと思っていましたから。

ただコンセプトと声優陣の顔ぶれ(個人的には中原、進藤、小野など)が魅力的なのは事実ですから私も放送開始前から、かなり期待していました。
しかし実際に始まってみると思ったよりも伸び悩んでいるという感がどうしても否めません(他の有象無象と比べれば充分、面白いのですが期待値の高さ故、という奴ですね。コードギアスの一時期と似た感じをイメージしてもらえば分かりやすいかと)


とまぁそんな状況の中で先週、6話が放送されたわけです。
EDクレジットの『脚本』の欄を見た時、私は予想外の脚本家の名に驚き、思わず「あっ」と声を漏らしていました。
6話はとにかくテンポがよくて後半の緊張感あふれる場面は正に“手に汗にぎる”展開で何がかきたいのか─テーマ─も非常に分かりやすく、かつ萌えもある。
こんな言葉だけじゃ説明出来ないほどの面白さ、ドキドキ、満足感が6話にはあったんです。

だからこそ、その脚本を書いたのが“あの”吉野弘幸だと分かった時にはものすごく驚きました。そして次の瞬間には『俺の知ってる吉野がかえってきた!』と嬉しさで一杯になり気づいたら言葉にならない声で叫んでいました。

まぁコードギアスでの吉野は不遇な面もあったんですけどね。
上手くない(というか下手な)男女の色恋の回を担当する事になり、そして案の定ルルーシュ(男)がヘタレになって賛否分かれる展開に…
そういう意味では起用する側(監督、構成、P)にも問題があったんじゃないかなという感じがします。




今回のレビューテーマは
『コードギアス反逆のルルーシュSound Episode 1』

 


【コードギアス反逆のルルーシュSound Episode 1】
以前のレビューでも紹介しましたが発売されました。
発売されたんですが…正直、期待はずれですね。
なんというか殿様商売っぽいんですよ。
値段は約2000円とドラマCDとしては安いんですがボリュームが25分しかない(しかもその内の3分はキャラソンのinstrumental)
ちなみに私が持ってる数少ないドラマCDの相場は約3000円60分で、圧巻は舞-HiMEの3000円78分。単純に比較は出来ませんがコードギアスで舞-HiMEと同じボリュームをえようと思えば倍のコストがかかる計算になります。
これらの事を考えればコードギアスがいかに割高か分かるかと。


じゃあ量の少なさを補えるだけの質(ファンサービスも含めて)があるかといえばお世辞にもYESとは言えない。
せっかく人気声優を揃えているのにコメンタリーはおろかコメントすらない。スタッフ(脚本家など)のコメントも当然なし。

さらにドラマCDの醍醐味は“音だけ”つまり声優の演技の見せ所なんですがこれといったものはなし。涼宮ハルヒのサウンドアラウンドもコメント系は皆無ですがその醍醐味を上手く活かせています(最たる例は平野綾による1人4役。平野が演じるSOS団員は一見の価値ありですw)



それではキャラソン&各話ごとのレビューにうつります。

●REINCARNATION  vocal C.C.(ゆかな)
評判が非常に良いので『どんなものか』とお手並み拝見な感じで聞いたのですが、確かに良い曲です。まず曲自体がメロディ・歌詞ともにC.C.のイメージをよく捉えていまし、ボーカルであるC.C.(もとい中の人w)の歌唱力もなかなかのもの。
アリッサ(@宮村)の曲を呪文と評したのはダテじゃない、といった所でしょうかw(舞-HiMEドラマCDネタです)

さてキャラソン恒例の歌詞ネタですが、初見でパッと思いついたのはC.C.→マオでした。「Now you are dying」「I'm gonna miss you」あたりでそれっぽいかなと。
しかしもう1度、読み返してみるとなにか違うんですよね。
説明するのが難しいんですけどC.C.にとってマオがそこまで重要だったのかなと。そして気づきました、C.C.→C.C.の昔の男(仮)の曲だと。
11話から推測するにC.C.にとってかなり大事な重要な人物(じゃないとC.C.があそこまでデレになるわけがない)でしょうから見事に一致します(そしてネットでも同じ見解で一致しています)

しかしC.C.の昔の男は気になるなぁ…
OPの件もあってどうも若本皇帝が気になって仕方ない。

ちなみに曲名であるREINCARNATIONの意味は『輪廻転生』だそうで。これまたC.C.のイメージと見事に一致しています。



●短編ドラマ  Stage9.725  決戦前夜
この話はルルーシュとC.C.そしてスザクの3人で構成されているのですが、どういう物語としてみるか、もっと端的に言ってしまえば誰の物語とみるかによって評価が変わってきます。
要は『ルルシー+スザク』とみるか『ルルスザ+C.C.』とみるかって事です。ちなみに前者なら40点、後者なら70点。

まずは前者、ルルーシュとC.C.をメインと見た場合ですが、話としては悪くないんですよ。ツンツン合戦は懐かしくて良い感じですし、ルルーシュがC.C.を彼女と勘違いされた時の「お前みたいなわけのわからない女と…ありえん」という台詞もその後のルルーシュを知っていればニヤリとできます。
でもこれを金を払ってまで聞きたいかと聞かれれば答えは間違いなくNOなんですよね。
あとルルシーメインと見た場合だとスザクがでばりすぎです。

後者ですがまぁ普通に合格点は出せるレベルです。
ルルーシュとスザクが上手く対比されているので互いの個性が際立ちますし何よりインパクトがあった。
特にスザクの非童貞が確定した場面は面白いw
17歳なんだから女を自室に連れ込むのは当たり前と言わんばかりの台詞は、ルルーシュの童貞っぷりもあって笑いを堪えるのが大変でした。

しかしスザクの『可愛げのない=家庭的』ってのは理解に苦しむ。一般論として家事が出来る方が女らしいとされてるのに…


総評としてはやはり『誰の物語か明確にしろ』といった所ですかね。そこさえちゃんとしていれば評価は変わっていたでしょうから。



●短編ドラマ Stage12.55  夢のチケット
ドラマCDにありがちな(キャラによる)妄想ネタの回なんですが…とにかくパンチが足りない。このテのネタははっちゃけてナンボな面が少なからずあるだけに全然、物足りない。
スザク非童貞にインパクトで負けてるようではダメ。

ってか何でこういう話を吉野に書かせない?
はっちゃけてナンボなネタに関しては吉野はめっぽう強いしホモネタも書ける。吉野は女の小林沙苗にBL初体験させただけじゃ飽きたらず、ダブル関にまでBLやらせた男ですからね。福山、櫻井、杉山あたりは朝飯前ですよw


ちなみに今回の短編ドラマ2つの脚本を担当してるのは清水恵なる人物なんですが、どうやらエウレカ人脈みたいですね(まだ確認はとれていませんが間違いないかと)



●「戻らない夏の日」 Stage0.515 「招かれざる皇子」
ルルスザ(+α)の過去を連続ドラマという形式で全6巻にわたって描くという事なんですが、私の率直な感想としては『またルルスザの過去話かよ』とゲンナリしたのが現実です。
確かに過去話は重要ですしコードギアスのメインのファン層が何かを考えたら当然の選択といえるのかもしれません。しかしDVDのピクドラ(第1弾)、小説版でも同じ題材を取り上げている事を考えれば飽和気味なのも事実です。

ですから、ぶっちゃけレビューに気乗りしません。
なので今回はパスします(今後どうするかはその時次第)

ただスザクの語りで物語を進めていくという形式は新鮮で好印象でした。唯一の良かった点と言っても過言ではないと思います。


 


【Sound Episode1 総評】
色々とと書き連ねましたが“コストパフォーマンスの悪さ”の一言に尽きると思います。話だけをみれば決して悪くはないのですが、やはりボリュームの少なさは致命的です。
こんな感じでは贔屓のキャラが出ている、もしくはお布施と割り切れない限り、購入は渋りたくなってしまうのですが・・・次巻(2巻)で早々にC.C.の出番が無いので私にとっては悩みどころです(==;)
しかもコードギアスは人気作だからすぐにようつべとかニコニコにアップされるので余計に渋くなりますし。

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テーマ:コードギアス 反逆のルルーシュ - ジャンル:アニメ・コミック

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